語彙力からの脱出

リアル脱出ゲームを中心とした謎解きを、参加した雰囲気だけで伝えるつもりのブログです。ネタバレはありませんが、得る物もありません。毎日更新(今のところ)20時位に更新。コナンも大好きです。

あるオークション会場からの脱出の感想

たまたま出張だしラッキー脱出ゲームできるぅ!

ソロ凸もご縁ご縁~!と浮かれていた私に天罰が起きた話をしましょう…。

 

あるオークション会場からの脱出

 

ホール型

探索 ☆☆

謎  ☆☆☆☆

満足度 ☆☆☆☆

参加形態 初心者×5

アジトオブスクラップ横浜

脱出失敗

 

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「初心者です。よろしくお願いします」

 

ストーリー
巨大都市ヨクシーンシティ。
この町では年に一度だけ超大規模なオークションが行われる。
ヨクシーンのオークションで買えない物はなにもないと謳われている。
しかも今年は特別だ。
今年のオークションには伝説の秘宝が出品されるという。
世界中のマフィアが落札を狙っているが、その秘宝は名前も形もわからない。
どの出品物が伝説の秘宝なのか?
そして、その秘宝を確実に競り落とすための金額は?

 

ここから先…決して初心者さんをディスっているわけではないのです!!!!

これを読んで気分害したらすみません。

でも私は心底困ったのです!!!

 

 

「オークション会場からの脱出は名作だ」とよく聞くので、出張ついでに横浜にGO!

出張なので開始に間に合わない可能性もあり、他の方と予定を合わせることもできないのでぼっち参戦だ!

真のぼっちだ!!!

 

そんなわけで、ぎりぎりで会場に駆け込んだ私は、「ある病院行ってきました!」が2人、あとは初心者の感じの良い若者5人組の中に放り込まれました。

あ、ある病院は果たして脱出ゲームの経験値に入るのかなっ!??

 

 

 

初「お一人で来るということは結構やってらっしゃるのでしょうか(キラキラ)

私「は、はい、何回か、結構」

初「おおおおおー!(キラキラ)

私「と、トイレに…」

 

 

どうする、どうする、私解けないから無理だこれはあとみんななんでそんなにキラキラした目で私をみてくるのん!?無理ですよ!ぐいぐい解いちゃってくださいよ!なんて思っていたらそれは無理ですよん!!!すかすことしかできないのよ!知ってる???私の事!???(知るか)

 

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私「情報の共有は大事ですから、何か気づいたことがあれば言い合いましょう(虚勢)」

初「はい!(キラキラキラキラ)

 

そうして始まった60分。

 

指導教官と教え子たちは頑張りました。

しかし何せ私は小謎が解けないのです。

小謎は解説もてきとーで、「はい答えはこうです」なんて済まされちゃうんで、いまだに解けてない奴が1つあるくらいです。

誰か教えて下さい本当に。

 

しかし教官はメタ読みは得意なのです。

解けなかったがメタ読みしたのです

 

初「え!全部解けてなくても提出していいんだ…(キラキラ)

私「(ふおっ)いいいいいいんんですよ(マスオ風)」

 

チェックポイント通過

私「通過したよ」

初「おおおお」

 

こんな感じで最後まではいきました。

みんなよくやりました。すごいよ…本当。

 

最後の謎で今までの経験で「絶対こうだ」という解法がありました。

しかしそれは私が大変苦手な分野なので、初心者さんにやっていただこうとしました。

 

私「これこれしておいて。

       私はこっちのチェックするから

       よろしくね。」

初A「はい!!!!」

 

との流れからしばらくして

 

私「終わりましたかー?」

初A「いや!

         あれ、大変なんでやってないです!

         でも答えは出ました

         多分『干し芋』(嘘)です!」

私「!!!??なるほど!?

       でもこれどうだしたたの?」

初A「多分こうです!」

私「!?!ふ、ふーん?

      (ぜったいちがう。

         干し芋(嘘)な訳がない。

         しかしなんと言えばいいのだ!!

         彼女なりのやり方で出している以上

         無下にはできない…)」

初B「え、これ(私の指示した方法)

         やればいいんじゃないの?」

→さっと作業しだす

私「()」

こんな事件もありました。

 

そうして案の定時間切れ、もちろん脱出は失敗しました。

横浜湾の藻屑です。

 

もはやあと1歩で最後まで行っていたようなのだけれども、それをそこで気付けたか否かなどわからないけれども、そんなことはどうでも良いのです。

 

とにかくすごくキラキラした目で見られまくって緊張した公演でした。

 

そして、初心者さんとの向き合い方もはっとさせられました。

 

()ってなっちゃった瞬間もあったけれども、決して初心者さんをディスっているわけではないんです。

私が無責任に「やって」と初心者さんに押し付けたことは慣れていない人から見たら、いわゆるガチ勢の「決めつけ」なんだろうなと思ったのです。

 

 

友人は「ガチ勢、決めつけてどんどん進むのがすごく怖い」と言っていました。

 

(あれ、それ私もだぞ?)

ま、いいや。

 

我々の常識から見たら当然のことも、初心者さんには意味がわからないことです。

ちゃんと理由を説明して、苦手でも自分も一緒に作業して、納得してもらうように、例え急いでいてもやらないといけないんだなと気づいた公演でした。

 

終演後

私「みんな、楽しかったらまた脱出ゲームに参加してね」

初「はい!(キラキラ)

 

いい子たちでした。

君たち、くれぐれもガチ勢にはならないでな、と切に祈った教官でした。