語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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企業秘密を守りきれ!とは

昨日会社をおやすみして家から台風眺めていたのですが、突然、

「私、周遊謎してるからって運動した気になっているけど、ジムにはお金払いっぱなしで、筋トレ最近全然してない」

と思い、腹筋10回したら見事にかなりの筋肉痛になりましたなぞこ(@nazoko_dayo)です。

Twitterやってますという突然のインフォメーション

 

ジムに謎解き仕掛けてくれないですかね。

腹筋マシーン10回したら謎の続きでるとか。

5キロ走ったら問題見えるとか。

そうでもないと遠征代のためにジムやめちゃいますよ。

 

 

さて、そんなわけで「企業とリアル脱出ゲームのコラボ」ということで、YouTubeにアップロードされて気になっている方が多いのかと思いましたので、Google Atmosphere Tokyo 2016で開催された「企業秘密を守りきれ」について書きたいと思います。

決して私が映っているから書くわけではないですからね。

f:id:nazoko_dayo:20160831190054j:image

 

ルーム型

探索 ☆☆

謎  ☆☆

満足度 ☆☆☆☆

脱出成功

  

なぞこは新規事業系の部署におりますゆえ、Googleの最先端なやつを体験しなくては行けないと自主的に行ってまいりました。

仕事熱心なんです。

 

しかしクロージング公演の特性上

「行ってきます☆」

とかつぶやきにくいし、みなさんつぶやいてないし、ここはこっそり空気のように謎を解いて、すっと時速320キロで仙台に帰ってあまり話さないべきだなと思っていました。

 

しかしYouTubeでがっつり公開されてました。


Atmosphere Tokyo 2016 リアル脱出ゲーム

 

もはやここまで公開されていたら、このVTRにナレーションを付けるつもりで本日は書いていきたいと思います。

お手元のYoutubeと一緒にお楽しみください。 

 

 

次々と立ちはだかる謎を、Google AppsGoogle 翻訳、Chromebook、 Nexus タブレットを使って解き明かし、チームで脱出成功を目指すゲームで、新しいコラボレーションの形や働き方を体感いただきました。参加者からは「短時間でツールの効率性や利便性を楽しく体感することができて非常によかった。チームワーク・情報共有の大切さを実感した」といった声も頂戴しました。

Google for Work Japan 公式ブログ: Google Atmosphere Tokyo 2016 開催レポート

 

TC:00:00

NA:6月14、15日に東京六本木で行われたGoogle Atmosphere Tokyo 2016

TC:00:05 

インタビュー「コミュニケーションを円滑に~ここで確信を得ました!」

TC00:14

緊急事態

ノイズ「謎や暗号を解き明かし、約1兆円の企業秘密を守ったチームです。制限時間は45分!それではゲームスタートです」(編集でちょっとノイズがカットされているのかな…?)

TC:00:25

NA:謎を解いてチームで脱出成功を目指す、リアル脱出ゲームの始まりです。

TC:00:33

ノイズ「別れなきゃいけないってことですね」

TC:00:34

NA:途中でチームが分かれなくてはいけないことに

TC:00:37

ノイズ「違う部屋にいる仲間への情報共有を忘れずに」

TC:00:43

NA:どのようにして共有をするのでしょうか。

GoogleWorksの様々な機能を利用すると離れた仲間と情報共有できると気が付きます。

 TC:00:53

ノイズ「犯人に関するデータファイル…」

   「常に情報共有しろって言われてたな」

TC:00:58

NA:見慣れない言語もぱしゃり

TC:01:00 

ノイズ「こっちのクロスワードの結果を向こうと共有して…」

   「うわっながいなー」

TC:01:04

NA:離れていても情報共有をして謎を解いていく参加者たち。次々と最後の答えまでたどり着きます。

TC:01:13 

ノイズ「目的がデータを守る事」

TC:01:16

NA:答えはこれでよいのでしょうか…

  最後の最後まで考える参加者たち。

TC:01:24 

ノイズ「ゲームが終了しました」

TC:01:28 

ノイズ「複数の人で同じ作業をする時にコミュニケーションのすれ違いをなるべくなくしながら最大効果を出していくそういうことができるツールになっています」

TC:01:39

NA:この回は企業秘密を守ったチームは4チーム。

TC:01:42 

インタビュー

「グループで進めていくっていうのがスムーズにできたなって思いますね」

「製品のメリットを学ぶことができるので非常にいい試みかなと思いました」

TC:01:50

NA:GoogleWorksの機能を体感することを通してチームの絆が深まった45分でした。

 

全然秒数に収まってませんが許してください。元々ナレーションなしで進めている編集にナレーションつけるのむずかしー

 

 

私はというと、お仕事ですか…いや、あの…みたいな人が集まったテーブル。

さすがに仙台から来たとか言えませんでした。

チームメイト「結構ここのテーブル、みなさん慣れてますね」

チームメイト「USJにもいきました!」

私「あ、まだUSJで何かあるみたいですよね」

チームメイト「さすがに年2回もUSJいけませんよ!!」

私「……ですよねええええ!」

 

Googleの新しい技術を駆使した謎解がすごく楽しかったです。

思っていたよりリアル脱出ゲームでした。

特に複数のメンバーが共同でひとつの資料を作り上げる…的なのが謎解きにぴったりで、このコラボを思いついた人はよっぽど謎解きが好きな人なんじゃないかと思ったくらいです。

 

隣のテーブルでは失敗したにも関わらず終了後に名刺交換が。

45分一緒に脱出ゲームを行ったことによる仲間意識が芽生えていたようです。

われわれは成功したにもかからず

それを横目に「じゃっ」と解散しました。

クールです。

 

情報共有って いわゆる「ホウレンソウ」 ではないですか。

お仕事を作り上げていくことに必要なものが脱出ゲームにはあると思っていたのですが、この公演を経験してさらにそれを感じました。

 

 

あとGoogle翻訳が、こんな使い方あるのかとすごい便利でした。

 

 

ところでブログのこと考えていたらのぼり階段で躓いて結構足しこたま打ったので、やはり企業とコラボして誰かジム謎解き作ってくれないですかね。