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語彙力からの脱出

リアル脱出ゲームを中心とした謎解きを、参加した雰囲気だけで伝えるつもりのブログです。ネタバレはありませんが、得る物もありません。毎日更新(今のところ)20時位に更新。コナンも大好きです。

夜の魔王城からの脱出の感想

脱出ゲームにどハマりしたきっかけは?という問いに

バイオハザード•ザ•エスケープ」(私はこれ)

「夜の遊園地からの脱出」

をあげる人が多い気がしていました。

(あくまで体感)

 

 

夜の遊園地…あの頃はこんなにやんちゃじゃなかったからひとり東京行く、なんて選択肢はなかったんですよね。

 

しかしそれ、すごく後悔していて。 

なぜ行かなかったのだ!私!

バカバカ!

 

 

ということで、昨年からの私の座右の銘

「後悔するかもと少しでも思うならやってみて後悔しろ」

になったので(長い)、やりたいからやりにきました。

 

福岡に。

 

f:id:nazoko_dayo:20161011113758j:image

 

 

東京にくる「来春」は月もハッキリしないし、忙しい時期のため、物理的に参加出来ないこともあり得るのです。

 

それは嫌だ。

 

大阪に3回連続で行くのはちょっと...。北海道は大きいから怖い、ということで、友達もいるし、Team_BOCCIの聖地だし、軽率に来ちゃいました。

 

魔王様は嵐を連れてくることで有名です。

 

大阪公演では台風が来まくる。公演の間だけすげえ雨降る。

全体的にこの公演は雨が多い印象です。

雨の外公演ってこうなりますからね。

f:id:nazoko_dayo:20161011115220j:image

※頂上戦争(2015年11月3日コボスタ)

難易度マシマシです。

 

ついに福岡公演では阿蘇山が爆発しました。

 

何かが起こる気しかしない。

 

夜の魔王城からの脱出

スタジアム型
探索 ☆☆☆
謎  ☆☆☆
満足度 ☆☆☆☆☆

参加形態 友人、Team_BOCCI4人

かしいかえん
脱出成功

 

トーリー

―あと一時間で、絶望が始まる。―

闇の中で光りうごめく生き物たち、音を立てて動く謎の乗り物・・・。
一見きらびやかに見えるこの場所は魔物たちに支配された魔王城だった。

かつてとある賢者によって封印された魔王が、この世に復活しようとしていた。
魔物たちは魔王の復活に備え、広大な土地に魔王城を作り上げてしまったのだ。

魔王が完全復活するまで残り1時間。
魔王城に迷い込んでしまったあなたはこの広大なフィールドを駆け回り、
張り巡らされた謎や暗号を解き明かし、無事に脱出することができるだろうか!?

<プレイ形式>
本公演は1人で挑戦しても、仲間と挑戦してもOKなリアル脱出ゲームです。
もちろん10人以上のチームで挑戦しても大丈夫ですが、3~6人のチームで挑戦するのがおすすめです。

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そう、私たちは6人組。

推奨人数だったのです。

 

なのに成功者は5人なのです。

 

 

そう、夜の魔王城、それは

「誰かがいなくなる(確率の高い)城」

なのでした...

 

 

Twitterで参加者のツイートを見ても
「脱落した」
「15人で挑んだのに成功は6人」
「ふたつに分断」
などの様々な悲劇の物語を生んでいるようです。

 


そんな事を防ごうとこれから挙げるような様々な準備をしていたにも関わらず、我々も多分にもれなかったのです。


下見

私と友人以外の4人はかしいかえんにだいぶ前に入り、念入りにモンストをしながら下見をしておったようです。

これはありがたかったです。

 


私は入ってまず、
「いまここですか?」
真逆を指しておりました

 

 

その結果、かしいかえんは坂もなく、一番遠い所から入口までは5分だし、超晴天だから全然大丈夫だねー、など話しておりました。

 


装備
馬1人(戦闘中は着衣せず)、フェスで見かける耳付きのフードタオル1人、ニット帽1人
ぼっちパーカー5人
クリップボード5人
ヘッドライト5人、ネックライト1人(私)
フリクション5人
魔法 携帯6人
私の友人はガチ勢ではない
完璧ではないか!

 


混雑
連休最終日 参加人数692名。
体感ですが、込み合う箇所もなく、全体にスムーズに進みました。


結構はじめてリアル脱出ゲームに参加する方も多かったので、その状況で前の日の連休中日の1151名だと、かなり込み合ったのではないかと推測されます。

参加人数が多い時はかなり飛ばした方がよさそうです。


明るさ
遊園地内、想像以上に暗いです
(東京公演の春なら今より明るいでしょうけど)

 

普通に移動する分には全く問題ありませんが、謎解きとは移動するだけじゃありませんよね?

 

そんな時役に立ったのは
ヘッドライト

 

私はネックライトをしておりましたが、謎解きには正直あまり役に立ちませんでした。


ついにはネックライトをヘッドにつけ始めようとしたくらいです。
ちなみにうまく付きませんでしたので、一応ご報告します。

 


また、移動する時に仲間とはぐれる事案が多いようです。これは甘く見ない方が良いです。

 

実際に私がとても助かったのはチームメイトの兜「フェスで見かける耳付きのフードタオル」でした。


頭から肩まで明らかに普通の方とは違うのですぐに分かりました

 

あと、私はライトペンを買って上を向け、斜めがけバックに放り込んで置いたのですが背中の「TeamBOCCI」が照らされてわかり易かったとのでした。宣伝効果あります。

 

 

本当にかなりの序盤から「あれ?みんなが消えた!」となることが多かったです。近くにいるのに案外分かりません。


装備と、通信手段ともう1人でも頑張る心を持って望みましょう。

 

ここからは基本情報



スタジアム型だよね!という感じです。期待を裏切らないスタジアム型。

 

 

時間
19時開演で21時20分頃すべてが終わりました。
そこからの帰宅と考えるとなかなか遅くなります。

 

 

 

 

ではこんな完璧な私たちが何故ひとり減ってしまったのか語りたいと思います。

 


私たちは6人。
「横に広がって歩かないの!」と厳しくしつけられている忍者なぼっちな日本人なので、移動の際は自然と3.3、2.2.2、2.4などと魔王に気づかれないようにフォーメーションを自由自在に変えながら進みました。

 

 

夜の遊園地はとても幻想的で魔王城でした。


我々パーティの車を引いてくれる装備 兜「馬」さんが「夜の遊園地超楽しい」とワクワクしておりました。

 

 

九州でのフィールド型参加ははじめてですが、スタッフさんの存在感が半端なくて本当に最高でした。


馬と忍者達は私が「写真写真」と言っている間に謎を瞬殺し、私が「明かり明かり」と言っている間に謎を解き終わり、比較的余裕を持って進みました。


もう!

夜写真撮るの難しいんだよ!

(途中から写真撮っている間に皆が瞬殺するから撮るの適当になった私)

 

 

なにか専念することがあると

「ここをキャンプ地とする!」

と宣言する者が現れ、根城を作り、うっかり知らない人が紛れ込んだり、

途中何度か

「三平(仮名)さんがいない!三平さーん!」

「円楽(仮名)さんがいない!円楽さんー!!」

と叫んだり、暗い中色々ありましたが、ラストステージまでは全員が揃っていました。

 

 


ラストステージで皆が頭を抱えている中
「これは干し芋(嘘の答え)では!」と装備 兜「馬」さんからキレイなトスが上がり

ふらふらしている間に間に、

装備 兜「フェスで見かける耳付きのフードタオル」さんが「これは大学芋(嘘の答え)だ!」とアタックしました。

 

この時点で残り5分。

 

 

そこから

「黄色いヘッドライト走るな!」

と言われたり、

「早歩きです」

と答えたり、怒涛のごとく怒涛のごとく行動して最終アンサーを出したところで私たち忍者は気が付きました。

 

 

装備 兜「馬」さんがいない…

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「馬さーん!」

「馬さーん!!」

「馬さんーー!」

 

いない。

 

携帯「ぴろりん」「おしえてー」

はぐれた...!

 

確かに我々は最後ついに1.1.1.1.1.1のフォーメーションになり、誰も後方など確認せず可及的速やかに移動したのでした。


そんな中、一人はぐれているなど思ってもみなかったのです。

 

焦りとは恐ろしい。

 


装備 兜「馬」さんはキレイなトスとともに消えていったのでした...。

 


ありがとうありがとう。

 

 

本当に焦りとは恐ろしいの一言につきます。

 


それまでは「全員いる?」といいながら後ろを振り返っていたのですが、最後は誰も振り返りもしなかったです。

 

 

 

ごめんね、私たちのお馬さん…f:id:nazoko_dayo:20161011180608j:image

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 ※掲載許可もありがとうお馬さん

 

はぐれているなど思ってもみなかったのです。

 

焦りとは恐ろしい。

 

 ありがとうさようなら...。

 

 

さて、全員で脱出成功したいなら下記のことに気をつけてみましょう。

•参加者が多くない日を狙う
•下見をしておく
•頭に目印をつけて集まれるようにする
•早めに行動
•ヘッドライト
•LINEや点呼など、はぐれ対策
•すべてを受け入れる強い心

 

 ま、私は脱出ゲームは成功失敗より、楽しんだか楽しかったかだと思うので、是非、これから挑戦される方は楽しんで下さいね。