語彙力からの脱出

リアル脱出ゲームを中心とした謎解きを、参加した雰囲気だけで伝えるつもりのブログです。ネタバレはありませんが、得る物もありません。毎日更新(今のところ)20時位に更新。コナンも大好きです。

メディアの謎解きネタバレについて考える

ブログって書いているとありがたいことなのですが結構反響あって。

書いている人の方が驚くことも少なくありません。

 

 

他の方のブログを読んでみても、よく研究したり、考察されているなと日々感心しています。そんな昨今なので余り知らないことに関して想像だけで適当なこと書くのが怖いなって思うことも結構あります。

 

 

さて、なので、であれば、自分が自信をもって書けるものを書いてみようじゃないかとおもったのが本日のお題です。

 

 

お題

「メディアの謎解きネタバレについて」

 

 

なぜ自信をもって書けるかはみなさんの想像にお任せしますが、少なくとも、田舎ではあれ、いち個人の感覚ではあれ、これから書くことは「メディアってこういうもんだろ~」的な適当なこと言っている人の意見ではありません。

 

 

 

最近メディアの取材を受けることが多いような気がする「謎解き」ですが、それを見た我々謎解きクラスタからは阿鼻叫喚が聞かれることも多いです。

「ネタバレじゃん…!」

と。

 

 

しかし、おそらく制作側は

「ひっひっひーネタバレしてやるぞー」

と出しているわけではなく、

「画面映えする、楽しそうなところを切り取ったらこうなったんです!」

と言うと思います。

 

 

下の映像はリアル脱出ゲームの会場でよく流れている「リアル脱出ゲーム」のPVです。

 

まあ、とりあえずこちらをご覧ください。

※見たくない人はムリに見ないでよいです。


「リアル脱出ゲーム」PV

 

これを見た私の第一声

「え、いいの?これ、いいの?」

 

だいぶネタバレ画像満載だと私は思ったのです。

 

 

 

でもすごく伝わりますよね。

なんか楽しそう。

って。

 

 

おそらく「謎とか解くの好きじゃないからリアル脱出ゲームになんて絶対に行かない!」と呪文のように言っていた2014年夏までの自分に見せたら

「なにこれ!脱出ゲームって部屋の中でただ紙に向き合って謎解くだけじゃないんだ!色々やるんだ!楽しそう!」

と考えが変わっただろうな、という気持ちになります。

 

 

そう、リアル脱出ゲームに代表される謎解きゲームの「ネタバレ」(雰囲気も含む)は「面白さ」に直結しているのだと思います。

 

 

※これ以降、なぞこの勝手な意見です

だって、「机で謎を解いている」画なんて動きがないのですよ!

 

いや、撮りますよ、そりゃ。謎解きっぽいですからね。でもそれをパーンしたり、ズームしたりしても結局「机の上でなんか一生懸命解いてるね!」って感じしか撮れないのです。

みんなで椅子にきれいに座ってたりしたら最悪ですね。「盛り上がって!!!」っておもっちゃう。(たとえそれが盛り上がっていても思っちゃう)(勝手ですすみません)

 

解いているしかないなら今度は「謎を解いている人」を正面から撮りたくなります。

真剣な顔、思いついた顔、わからんという顔。人間を撮るとき、基本的には正面から撮らないと説得力がないと思っているので。

しかしプレイヤーはきっと邪魔でしょうね。ごめんなさい。動画のカメラって案外近くにいかないと顔撮れないんですよ。

 

あと、「あ!」「あ!」となる瞬間を撮りたくてもずーと同じ人を撮ってないと「あ!」って瞬間撮れないし(演技なら別)、なんならその人が「あ!」てなるかわからないし。

横の人が「あ!」ってなって「お前かよ!」ってなるかもしれないし…。

 

 

そんな中

透かすとか

走るとか

まわるとか

している人がいたら撮りますよね。

そして使いますよね。

 

 

この画像を見た時にそれ思いました。 (かなりのネタバレ含みますが再演あるかわからない公演)

Google Atmosphere Tokyo2016


Atmosphere Tokyo 2016 リアル脱出ゲーム

 

封筒逆さにしてるの必要なくね?

でもこの動画の全体的な画の変わらなさ見たらここ使うとなるのでしょうね…。

Googleの社会人向けの公演で、クラスタもいましたが、サラリーマンが大半です。

つまり「殺す殺す」とか言わないちゃんとした人たちなのでそんなに焦っていないし、うおー!いえーい!みたいなのも少なかったのでしょうね。

 

あと動きで変化あるのは最後に駆け込むのくらいかなあ。

 

 

 

 

こちらもですね。(これはもろ雰囲気ネタバレですが再演あるかわからない公演)

白い部屋からの脱出

『白い部屋からの脱出』ハイライトムービー

 

昨年私が運営の対応で激おこして「何この人怖い」って知らない人にリツイートされたお酒×リアル脱出ゲームです。

プレイしたかったんだよ!予約終わったなら仕方ないと思うけど、追い返された後に「並べば入れるよー」みたいなのを関係者がツイートしたらそりゃ怒るでしょ…

 

はっ、逸れた。

また怖いって言われる。

 

 

VTRの話ですよ。

こんなガンガン「clear」出てますけれどもね、いいのかなっ!?って思っちゃいます。

 

でもこれは正直この画像でないと魅力がまったく伝わらないと思います。

 

プロジェクションマッピングと驚く客を効果的に撮っていて、魔法と魔法にかけられた女性たち、が素敵に見えます。

というか、そうじゃないとまったく伝わらないので仕方ないでしょうね。

これは販促イベントということもあるし、諦めるよりほかないのではないかと思いました。

 

 

 

そしてここからは謎解き初心者が多く客としているだろう「時空王女ラビリンス」の大量の動画を検証します。

謎以外のネタバレがかなりありますのでプレイしていない方は見ないほうがいいかと思います

 

 

ファミ通

編集に苦難の跡がうかがえます…

(謎以外のネタバレがかなりあります)


【モンスト】リアル脱出ゲームコラボ『時空王女 ラビリンスからの脱出』を体験してきた!

 

画面も謎も映せないんだから顔映すしかないよねえ…って思っています。まあでもそれでも盛り上がっているところは分かります。

頑張っていますよ。ただ、

「途中で流れ整理してんじゃないわよ」とは思いました。

 

最終的にはうなじを撮るしかなくなっているところが悲しみをかもしています。

 

お疲れ様。

 

 

 

 

モンスト公式

ファミ通の後ろのチームのモンスト公式の動画がこちら。

(謎以外のネタバレがかなりありますのでプレイしていない方は見ないほうがいいかと思います)


モンストがリアル脱出ゲームに!?時空王女ラビリンスからの脱出にマジで挑んでみた(`・ω・´)【モンスト公式】

 

あの!

他のテーブルもぼかしいれて!と思いましたね…。

 

でもこれ9万回再生されているのです。

 

やっぱり初めて参加する人には「全く分からない!」と怖いので雰囲気が伝わるのは大事なんだと思います。

そういう視点で考えると我々が「ネタバレだ!」と言う会場の雰囲気は見えないと意味が無いのでしょうね。

 

 

 

マックスむらい

一番うまく編集してるかなとおもったのがマックスむらいですね。

 

やっぱり顔しか映ってないのですが、カメラを固定していて、あえて顔しか映さないという方法で「むらいとモンストが好きな人へのツボ」をついているんじゃないかと思います。

まーーーったく謎解きの要素が見えませんが、それもいいのかもしれません。

 

しかし、

いいなあーと思ってみていたのですが、

最後の最後に

「それは放送しちゃ(私的には)アカン」

という一言を使っていますので

閲覧注意してください。


【モンスト】リアル脱出ゲームに本気で挑んだ結果、ラビリンスとバトルに!!

 

 

このように、色々うだうだ言いましたが、おそらく「謎解きやってみよう」みたいな紹介やプロモーションは初心者向けに作られているので雰囲気ネタバレくらいはないと面白くないのだと思います。

 

というかね、謎解きっていいところ全く見せられないんだもん!

 

知らない人には伝わらないですよ!

 

そして知っている人から叩かれる。

 

本当に厄介だ…。

 

 

本当に難しい。

 

 

結局のところ、私が導き足した結論は、

面白く紹介するなら多少の雰囲気バレは仕方ないのかもしれない。

 

「ネタバレ」は謎解きが好きな人の間でもかなり基準があいまい。つまりまだやっていないコンテンツの紹介は見るな。

 

です。

※私の勝手な意見です

 

 

まあ、雰囲気ばれは仕方ないという私の意見ですが、具体的に「謎ってどんなだろう」と初心者が思ってくれる可能性があります。

 

そう、

謎のネタバレは一番やってはいけないものです。

 

 

ということで初心者に「謎解き」自体の面白さも知ってもらいたいな...ということであればこちら!

 

VTRあけ【スタジオ】

女子アナ「謎解き、楽しそうですねー、リポーターちゃん!実際どんな問題がでたんですか?」

リポーター「はい!お教えしたいのですが、謎は内緒なんです!ということで、今日は練習問題を持ってきましたよ!」

MC「えー!やってみたーい!」

リポーター「ではこちらです!」

皆 考える

ゲスト「あ!わかった!」

MC「えーマジですか!僕分からないなあ」

女子アナ「うーん」

リポーター「カンカンカン!!!終わり!」

MC「わー!無理だったー!」

リポーター「ゲストさん答えは?」

ゲスト「はい!答えは『空港の待合場所にいるんだけどさっきから後ろの人がiPhoneで写真撮りまくって30回くらい『カシャ』ってなっているの気になりすぎるなぞこ』です!」

リポーター「正解ー!」

 

的な流れが組まれる可能性があります。

 

取材される側の方は「練習問題」なんかを準備してもらえると紹介がとても豊かなものになりそうですね!

 

例えばこちら。

「忘れられた実験室からの脱出」の体験動画のようなのですが、そうなるよね…心中お察しする…という感じです。(雰囲気ネタバレはありますので閲覧注意)

でもちゃんと色々わかっている方が作っている感じがしました。


【ニュース】話題のリアル脱出ゲームが超スゴかった! 【謎解き】

 

 

 

 練習問題だと…

そんなこともうやってるわい!という方!そうですね!偉そうにしました。すみません!

 

(実は上のモンスト公式の方の動画にも4:50くらいに練習問題が出てきます)

 

 

 

 

また、制作する側も「謎解きにおけるネタバレ要素の大事さ」も分かって取材に挑んでほしいとは思います。

 

たぶん、興味ない人はわからないし、画の強いものを撮りたがると思うので、そこらへんを誰か…教えてあげてほしいな…と思いました。

誰が…

誰が…