語彙力からの脱出

2014年から謎解きに参戦し、現在500公演以上に参加しています。謎解きの楽しさや、魅力をお伝えすべく、リアル脱出ゲームを中心とした謎解きの感想をネタバレなしで、そのおススメやコツを分かり易くお伝えすることを目標に更新中。

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謎とヒントと私

ブログを定期的にご覧いただいている方はもう聞き飽きたと思いますが、私は謎が解けません。

 

というか、本当に小謎が壊滅的に解けません。というか解くのが遅い。

 

中謎とか大謎はまあ、運が良ければ役に立ちます。運が悪ければ「はい!謎A!はい!謎C!」と配布を主に担当します。

 

そう、役に立つか立たないかは

私のひらめき次第!

 

 

 

 

まあ、こういう私なので、謎が分からないとすぐにヒントを見ます。

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すぐに、1人の時はちょっとわからないなと思うとヒントがあればすぐに見ます。

 

1人じゃないとそれなりに悩んで、それなりに詰まって、それなりに「誰が言いだす…」という雰囲気になったら

「ヒント見ますか!!!!」

と言います。

 

 長いので読む必要はないですが、こんな感じでヒントマシーンと化します。

nazoko-dayo.hatenablog.com

 

 

 

しかしそんなヒントマシーンなぞこ。

この間ツイッター

「ヒントシステムを設けよう」

とつぶやいている方から派生した「ヒント見る見ない」のリプライを見ているうちに自分が少数派ではないかと思いだしました。

 

 

え?みんなヒント見ないの?

 

と思ってアンケートを取りました。 

 

使う人70%よりもむしろ使わない人の30%、そして5%の人が「絶対使わない」と答えているのにとても驚きました。

 

 

 

こんな私でも「謎を解く」とはひらめく瞬間、それを解いた瞬間が素晴らしい、気持ちがいいというのはわかっているつもりではあります。

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それを自分でひらめきたい、という気持ちもとてもわかります。

 

 

しかし私はそれ以上に解けないストレスの方が大きいのです。

 

そもそも解けないことが多いからな。

 

考えてもすぐに解けるとは限らないのが私なのです。

そしてすぐにヒント…と言います。

 

そして素晴らしいと思うのが、謎解きのヒントはなかなかの絶妙レベルで与えてもらえるので、ヒントを見ても解いた喜びがあるのです。

 

まあ、「ああ、これ思いつかなかったの悔しい…」とも思いますけれどもね。同時に。

 

悔しさと快感を同時に味わえるんだからお得じゃないか(??)

 

まあ、そんなこんなで私はヒントと共に生きているので、そのおかげで一人でも周遊ができるので、ヒントありがとう。特に周遊ではヒントが欲しい、ヒントは私には大切と言う話でした。

 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

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